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とある限界女子大生の近況報告 腐ってます

超ハードモード同人女の感情

どうもこんにちは今日も元気にセックスセックス!限界同人腐女子です。今日はブログというか自分の感情の覚書だ。同人女の感情の五億倍くらい汚いしあとクソ長いから覚悟して読んでください。


世俗的承認欲求から解放されたい。もっと簡単に言うと二次創作に付くいいねRTブックマークの数で一喜一憂するのをやめたい。


つい数週間前、初めて二次創作を初めて二年?くらい活動してたアカウントで創作活動の終了を告知しました。と言うと大層に聞こえるんだけどまあ別に弱小文字書きなので大したことじゃないんですよぉ。ただそれ以外にふさわしい言葉が見つからなかっただけで。自分でも大袈裟すぎるなとは思ってます許してくれ。

ご存知の方もいるとは思うんですけど、自分は色々あって半年くらい前から界隈の雰囲気が無理になって、ちょうど新しいジャンルにハマったこともあって夏くらいにはアカウント消そうかな〜と思ってたんですよ。ただまあ、界隈の雰囲気が無理になった以外にも理由があって(めんどくさいね)それが「承認欲求」です。


別に承認欲求強くなかったと思うんだよね、二次創作を始める前までは。いや強かったっちゃ強かったけど少なくとも自分の創作物に対して評価なんて求めてなくて、ほとんど趣味だったし、一年間だけたった一人の女の子に褒めてもらうために小説を描き続けていたことはあったんですけど正直トラウマというか黒歴史なのであんまり思い出したくないです。はずかち〜。

それがなんかさ、前いた界隈(抜けた界隈)がめちゃんこ大手で、特に小説読む人も多くて私の拙い小説やら壁打ちもそこそこブックマークとかいいねとかもらえるようになって、なんか調子乗っちゃったんですよね。いいねもブックマークもリツイートもいっぱい欲しいし大手と繋がりたい!みたいな。大手と繋がるための方法も媚び方も色々覚えたし。界隈の変なノリに乗っかったりもしたし繋がりタグもした。FF差はそんなに無かったけれど正直私が欲しかったのはいいねとRTなのであんまり気にしてはいなかった。多分あれはあれで楽しかったんだと思うんだけど、なんかいつも合コンみたいな雰囲気でいなくちゃいけなくて、そう言うのって持続できなくて。

なんかだんだん界隈も変な空気になっていった。うーん多分今もまだあの界隈にいる人とかは気付いてない人多そうだけど、大手だったらいくら悪いことしても黙認みたいな。さっきまであっち叩いてたのにあっちが正しくて大手様が悪いことがわかった瞬間だんまり、みたいな。そう言うことがあまりにも多すぎて、あと公式のやり方間違ってないか?みたいなことも全く言えない同調圧力的なのがそこにあって。多分決定打はそっちだったんですよ私本当にそう言うのが苦手なので。

ただアカウント変えて、前のアカウントからの知り合いほんの数人でやり直そうと思ったのはやっぱり自分の承認欲求が肥大化していくことが気持ち悪くなったからなんですよね。Twitterに人が多くいて、かつランキングに入りやすい時間帯に作品投稿していいねとブックマークもらうために何度もセルフRTして……みたいな行動繰り返してて、自分でもキモいなって思うけどやめられなかった。感想も無限に欲しかった。短い感想も嬉しいけどできれば熱がこもったやつ。私の二次創作好きでいてよ、なんなら私の人格すらも肯定してよってずっと思ってた。なんかすごい疎外感あったんですよね。自界隈、いくつかのグループみたいなのが形成されてて、そこではそこのノリの馴れ合いみたいなのがあって。けど私オフイベとかアフターとかもあんまり積極的に参加する方ではなかったのでどこのグループにも属せてなくて、けどFFさんではあるから時々話しかけて微妙に他人行儀なリプもらう、みたいな。

何してんだろうな〜って感じ。書いてて醜くてみっともなくて死にたくなってきた。


ちょうど界隈の同調圧力へのストレスと新しいコンテンツへの熱のピークが重なって、申し込んでた10月のイベントでこの界隈での創作活動を最後にしようと思ったのが今年の8月くらい。そこから私はなんやかんやですごく素敵な文章に出会ってうわあの人みたいな文章が書けるようになりたいなって思って、あと同人女の感情にも出会った。同人女の感情面白いよね。全部見に覚えがあることをちょっと子綺麗にした感じだ。

てわけでこれまたご存知の方もいると思うんですけど9月あたりからずっと1日千字くらいのSSをTwitterに投稿し続けてます。同人女の感情のたまきちゃんがやってた練習方法の字数を増やした版ですね。原作がやってた800字は、多分練習をする上で一番ちょうど良い字数なんだろうけど自分にとってあまりにも書きにくかったので勝手に千字に。昨日で41本目でした。大学も忙しいから最近は2日に1回ペースになってるけど自分にしては続けられてるなって感じです。日記も三日坊主だったからさ。

小説を練習しようって思ったのは初めてでした。小説って言うても日本語だから、別に練習しなくてもある程度のものは書けるんですよね。なんやかんや小学生くらいからずっと物語みたいなものは書いてたから、改めて真面目に向き合おうって気もしなくて。

でも今40日ちょっと、自分の小説と向き合ってると嫌いなところが出るわ出るわ。気に入ってるなって作品40本書いてもまだ1、2本。いやそれすらも「この中だとまだ許せる」ってラインだし。毎回「今日のが一番うまく書けた!」って思いながらTwitterに投稿してるのにちょっと経ってから見るとクソだなとしか思えなくて辛いよォ。

しかも最悪なのが、まだ生きてるんですよ奴が。私の中にいる承認欲求モンスターが。多分前ジャンルで良い評価取ることに慣れすぎて中々消えないと思うんですけど、これが本当に厄介。ただでさえ少ないフォロワーが減るとビクビクしちゃうしワンドロ参加してもいいねが少ないと複雑な気持ちになってしまう。感想も欲しいしやっぱり無限にいいねが欲しい。病気じゃんこれもう。二次創作で他者からの評価もらって承認欲求満たそうとするの、病気以外の何者でもないじゃん。でもいいねもRTも感想も無限に欲しいしフォロワー4桁台で日常ツイートにもリプつくくらいの同人女になりたい。醜い、なんて醜いんだ……。


どうしよう、ねー?