シン・聖書～腐女子創成期～

はじめに腐女子は攻めと受けを妄想された。受けは優秀で、顔が可愛くて、儚く、攻めに対してクソデカ感情を抱いていた。攻めはXLだった。

腐女子は「自カプあれ」と言われた。すると自カプが数件、検索にヒットした。腐女子はその自カプを見て、良しとされた。腐女子はその自カプと逆カプを分けられた。腐女子は自カプを性癖と名付け、逆カプを地雷と名付けられた。腐女子は焼きマシュマロが怖かったのでこれは逆カプ腐女子を否定するものではありませんと言った。自カプに萌え、地雷を踏んで燃えた。第一日目である。腐女子はミュートワード機能を覚えた。

以下略。

腐女子は自分の性癖に沿って二次創作を創造された。すなわち、腐女子の性癖に沿って男と男とに創造された。腐女子は女体化が地雷だった。

腐女子は彼らを祝福して、また言われた、「生めよ、増えよ、自カプよ増えよ、性癖に従わせよ」しかし、二次創作は増えなかった。腐女子は自ジャンルが過疎ジャンルであることを悟った。

腐女子は必至こいて友人に自カプをプレゼンした。腐女子は自分の書いた二次創作でも興奮できたが、やはり他人の書いた自カプが読みたかった。
「お前の自カプを書くから私の自カプを書いてくれ」そのようになった。

腐女子が他人の作った自カプの二次創作を見られたところ、それは、はなはだ良かった。めちゃくちゃ興奮した。なんでピクシブのヒット数が少ないのかわからなかった。自カプは覇権カプではなかったのか。腐女子はよくわからなくなったが、公式の関係性は明らかに自カプを後押ししてきた（気がした）ので血と涙を流しながら二次創作を続けた。

～自カプ、万歳～

って授業をキリスト教でやった気がします。多分神（公式）はアダム×イブだったんだけど神が蛇のことを生涯憎み続けるみたいなことを言い出した（多分幻聴）時から私の中では蛇×神だった。「憎い」は「好き」と≒だからサ……。「あの子たち仲悪いな、付き合っているのかな」ってなってしまう。神～～！！お前実は蛇のこと好きなんだろ～～！！でも自分のプライド的に「好き」とは言えないから「憎み続ける」とか言っちゃったんだろ～！！クソデカ感情じゃん……。神か……？いや神なんだが……。

このブログ脳みそとワードで直接ケーブル繋いでるんかってくらい頭に思い浮かんだこと書いてるから書くのに大体５分から10分くらいしかかからないんですよね。だから脳直ツイートの数を減らすために書いているはずなのにあり得ん頻度での投稿になってしまう。まあどれもこれも全て課題からの逃避なんですけど～！！！

終わり。いくら字数少ないとはいえ半日に一回更新って頻度ヤバくない？